FAQコーナー よくあるご質問


Q: SSMの作用とは?
A:
以下の3つの作用が認められている。



白血球に対する作用

SSMは、白血球機能賦活作用と白血球増加作用がある。白血球機能賦活作用として、マクロファージ活性・インターフェロン産生・CSF産生・IL-1産生・IL-3産生・IgG産生などを増強することが認められている。SSMは、生来備わっている免疫機能を補完しガン細胞に対する攻撃力を強化する治療法であり、「免疫療法」に分類される。



コラーゲン増殖作用

コラーゲンはたんぱく質の一種で、正常な細胞・組織の周囲にある結合組織の主成分である。ガン細胞自身も塊を築くためにコラーゲンを産生する。ガン細胞は必要以上に分裂し増大するため、周囲の細胞・組織が傷害を受けるが、SSMはこの傷害部分を修復するためのコラーゲンとガン細胞周囲のコラーゲンを増殖させる。その結果、ガン細胞はコラーゲンにより封じ込められる形となり、増大が困難となる。



細胞分裂に対する作用

細胞が分裂して完全に同一の細胞を作製するためには、複雑な過程・反応が必要である。この複雑な反応を効率よく行うために酵素が用いられる。ガン細胞は分裂速度が速いため、正常細胞に比較して細胞分裂に使用する酵素の活性が上昇するが、SSMはこの酵素活性を低下させる。
 
FAQ番号[39]
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